講義室やゼミ室には、1〜2個程度の情報コンセントが既に設置されているので、 これをそのまま有線アクセスポイントとして提供している。
また、附属図書館内のように情報コンセントの数に比べて同時利用者がかなり 多いと想定される場所では、小型のイーサネットスイッチングハブを情報コン セントにカスケード接続し、このハブのイーサネットポートをアクセスポイン トとして提供している。
いずれも MAC アドレスによるフィルタなどは一切かけていない。